山形県

釣行記2016

白いフライが効いた理由

イワナのストマックを調べてみたら、白っぽいイモムシが出てきました。気温25℃。快晴。暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい陽気です。最近は温暖化のせいか、あっというまに夏になってしまうんで、このような釣り日和はほんと貴重です。
釣行記2016

シーズン初のフライ釣行で餌釣りに泣かされる

午前10時。山形県某川のポイント。まだ少し肌寒いですが、水温は8.5℃あります。しばらく水面を観察してみるものの、ライズは無いし、浮いている魚も見当たりません。目だったハッチも無し。
釣行記2016

渓流解禁!川虫で釣るヤマメとイワナ

山形県でも、ようやく渓流解禁。昨シーズン同様、餌釣りでのスタートとなりました。しつこいようですが、フライをやめた訳ではないです。4月最初の日曜日。山形県内陸部の某川。暖冬で雪が異常に少なかったせいか、残雪がほとんどありません。
釣行記2015

月光川キャッチ&リリース区間で秋ヤマメを釣る

9月の最終土曜日。今にも雨が降り出しそうな曇り空の中、ヤマメ狙いで月光川のキャッチ&リリース区間に入ってみました。月光川が流れるのは秋田県境の日本海側にある遊佐町(ゆざまち)。先週釣行した日向川の北西に位置します。
釣行記2015

日向川で監視員に遭遇し油流出について知る

長かったシルバーウィークも明日で終わり。今シーズン、渓流に行けるのも、今日明日と土日の4日間を残すのみです。せっかくの連休なので、ちょっと遠出して山形県酒田市の日向川に行ってみることにしました。
釣行記2015

マイマイガだらけの大樽川で坊主を食らう

先週の小樽川に続き、大樽川でも坊主を食らってしまいました。毛虫の写真が載っているので、見たくない方はお引き取りください。大樽川は山形県米沢市の郊外を流れる全長21kmくらいの川です。
釣行記2015

尺イワナに浮かれて水没する

まだ5月なのに気温は30℃。避暑も兼ねて、久しぶりの山岳渓流へ来てみるものの、まだ雪代が納まっていません。昼ごろ、釣り場についてみると、まだ雪代で増水してます。今から川を変えるのもきついので、とりあえず入渓。
釣行記2015

フライモード全開のはずが

藤の花が満開です。いつもの年ならフライモード全開のはずなんですが、今年はちょっと足が重いです。このところ、仕事とプライベートでいろいろあって、なかなか渓流に足が向きません。ゴールデンウィーク中も1回しか行けなかったし。
釣行記2015

雪代バンバン!たまには餌でチョウチン釣り

去年から、シーズンインの雪代期には餌釣りをやっています。フライをやめたわけではありません。昨日まで雨だったんですが、今日は晴天。先週は雪代でほとんど釣りにならなかったので、今日はなんとか解禁したいんですが。
釣行記2014

レギュラーシーズン最終釣行!置賜野川でイワナ爆釣

9月最後の日曜日。明日あさっては仕事なんで、これがレギュラーシーズン最後の釣行になります。シーズンに悔いを残さないためにも、なんとかいい釣りがしたい。で、思い切って長井市の置賜野川に行ってみることにしました。
釣行記2014

秋ヤマメにほくそ笑む

2時間くらい釣り上がって最後の堰堤に到着。下流ほどではないけれど水は少なめです。暫くするとプールの奥で鋭いライズを発見。念のためフライを変えてからキャストすると。バシャーン。フライを見るや否や、ジャンプ一番、飛びついてきました。
釣行記2014

大井沢の護岸工事と元気の無いニジマスにがっかり

月山ダム(あさひ月山湖)方面の川へ向かう途中、雨が降ってきたので予定変更。寒河江川の大井沢に行くことに。せっかくなので、まだ入ったことの無い区間を歩いてみました。
釣行記2014

山形の野尻川でスイカを食べているタヌキに出会う

渓流釣りで野尻川というと福島県の方が有名らしいんですが、今回探索したのは山形県の方。尾花沢市と大石田町を流れ、最上川に注ぐ野尻川です。地図を見ると、源流は最上町との境にある熊ノ返山(くまのがえしやま)みたいです。怖い名前だなぁ。
釣行記2014

初めての土内川は平日にも関わらず渋かった

貴重な平日のお休み。何処へ行こうか迷ったんですが、前から気になっていた、新庄市の泉田川(いずみだがわ)に行ってみることに。泉田川は神室山(かむろさん)から南西方向に流れる全長30キロくらいの川で、最上川の支流、鮭川に注ぎます。
釣行記2014

涼を求めて尺イワナ

7月最後の土曜日。予想最高気温は36℃。こんな日は、日差しが少なく水が冷たい山岳渓流に限ります。暑すぎる下界を逃れ、またまた、某川上流部へ。最近来るのはここばかり。