釣行記2018

鮭川でサクラマスのモジリを見た

早朝、昨年の鮭釣りで入ったポイントに来てみたものの、橋の下にはすでに4人のルアーマンが陣取っています。仕方がないので下流の淵付近を狙っていると。僅かな水しぶきとともに水面がモコッと盛り上がるのが見えました。いわゆる『もじり』というやつです。
釣行記2018

鳥海山の思い出と日向川

早朝から最上川下流に入ってみるもののあたりなし。濁りも少なく日並みも良さそうなのに、何故かだれもいないし。昨シーズンあんなに居た人は何処へ行ったんだろうかと、ふと、隣の日向川に行ってみることにしました。
釣行記2018

解禁日のフライ釣行

ここ何年か、その年の渓流初釣行は川虫を現地調達してからのエサ釣りと決めていたんですが、今年は先ず川通しで上流に行き、フライでイワナを狙うことに。解禁日だと人が多くて悠長に川虫捕りをしていられないんです。
釣行記2018

風は海から

車を走らせ午後2時半過ぎに赤川の河口付近にある袖裏橋(そでうらばし)に到着。オーナーがサクラマスフリークだというラーメン屋さんで遅い昼食を済ませ、橋下の右岸側に入ってみました。
釣行記2018

今年こそ

解禁から3日目となる今日。今年初のサクラマス釣行です。場所は最上川下流域。去年の初釣行で入った右岸側は雪が多くて入れなかったので左岸に来てみると。増水で河原が消えかかっています。昨年あんなにいた釣り人も2~3人しかいません。
釣行記2017

鮭のはずが、今度はなめこ

受付は向居橋の下。受付開始は7時からなんですが、寒河江川みたいなことがあったら困るので6時過ぎくらいには到着。でも何か変。車は結構停まっているんですが、受付に並んでいる人がいないんです。これはラッキー? と思ったら。
釣行記2017

鮭が1個1,500円のラ・フランスに化ける

先週、下見に訪れた寒河江川の鮭有効利用調査。今日がいよいよ本番です。受付開始が5時45分からということなので、その30分くらい前に現場入りしたんですが。本部前の人気ポイントにはかなりの人が入っています。まだ受付開始前のはずなのに何故?
トピックス

寒河江川の鮭釣りを見学

昨日から始まった寒河江川鮭有効利用調査。場所は寒河江川の溝延橋下流。この辺には今年サクラマス狙いで何度か入ったことがあるんですけど、鮭釣りは全くの初めてなもので、来週土曜日の本番を前に下見に来てみました。
フライタイイング

サケ釣り用の赤いフライをタイイング

鮭用のフライというとサーモンフックに色とりどりのマテリアルを巻いた伝統的なウェットフライというイメージが強いんですが、実際にはもっとシンプルで実用的なものがほとんどです。
釣行記2017

寒河江川C&Rでドライとウエットを満喫

9月で山形の渓流シーズンも終わり。今年も寒河江川の大井沢C&Rに来てみました。レギュラーシーズン(4~9月)には1回も来なかったので1年ぶりです。天気は晴天。昨年と違って、結構人が入っています。
釣行記2017

最後の渓流へ

渓流卒業。じゃなくて、今シーズンのラスト釣行です。山形の渓流釣り期間は9月末まで。禁漁までまだ1週間ありますが、今日で最後にするつもりです。10月以降もニジマスのC&Rと先日申し込んだ鮭の調査釣りは行きますけどね。
釣行記2017

秋ヤマメに逢いたい

今シーズンもいよいよ終盤戦です。山形の渓流シーズンも残すところ2週間あまり。県南方面にプチ遠征しようかとも思ったんですが、今シーズンはあまり芳しくないらしいのでパス。北へと車を走らせます。
釣行記2017

初秋の尺イワナ

今シーズンはサクラマスとヤマメを中心に狙っていたため、あまりイワナを釣っていません。このままシーズンを終えるのも寂しいので、今日は尺イワナ狙いで山岳渓流に来てみました。
渓流装備

ディート30%だと偏光グラスが心配だし

昨年の秋頃から、DEET30%の虫除けが国内でも販売されるようになりました。昨年6月、ジカ熱やテング熱の流行を受け、それまで12%が最高だったディート濃度の上限が30%に引き上げられたためです。
釣行記2017

荒雄川C&RのB区間でヤマメを釣る

ニジマスで有名な荒雄川C&R。A区間には何度も入ったことがあるんですが、B区間に入るのは初めてです。だだっ広いフィールドに入っているのは私だけ。時折降る雨で増水気味だし、今日はあんまり無理はできないなぁ。