2016

フライキャスティング

スペイロッドでキャス練

場所は馬見ヶ崎川の水門にあるプール。かなり広くてスペイ系のキャス練に最適です。シングルロッドのオーバーヘッドだと昔よく芝生で練習していたんですけど、こういうところで振るのははじめてです。
フライ用品

サクラマス用のタックル購入

来年3月から始めるつもりのサクラマス釣り。とりあえずルアーにしようか迷ったんですが、結局、フライにしました。クリークの遠藤さんの『せっかくこれまでやってきたんだから』との一言が背中を押してくれたんです。
フライ用品

名手を訪ねて

11月いっぱいで荒雄川のニジマスも終わり、オフシーズンに入った今日此の頃、ある突拍子もない目標を思いつきました。それは、『来年の3月中にサクラマスを釣るぞ』という、かなりチャレンジング(というより無謀?)な目標です。
釣行記2016

11月の荒雄川で大きなニジマスを釣る

少し下ったところにあるプールをアップクロスから流し、ピックアップしようとしたところ、底の方から、なにやら魚影が。あまり引かないし、さっきのよりは小さいかなと思って釣り上げてみると。迫力の50cmオーバーでした。
釣行記2016

はじめてのウエットフライでニジマスを釣る

急にウエットをやってみようと思った理由は2つあります。一つはダウンストリームの苦手意識をなんとかしたいなぁと思ったこと。もう一つはインジケーターを使わずにアップストリームでアタリを取るということへの興味です。
釣行記2016

曇りのち土砂降り、イワナいっぱい

昨日の置賜野川がいまいちだったので、今日はあまり人のいないマイナーな渓に入ってみます。先行者がいない反面、木が多いので、フライだと難易度は少し高め。熊も怖いのでラッパ鳴らしまくりです。
渓流装備

超爆音!熊もおののくセーフティシグナルエアホーン

爆竹だといちいち火を着けなきゃいけないし、おもちゃのピストルだと音量がいまいち。もっと手軽に大きな音が出せる熊よけが無いか探していたところ、面白いグッズを見つけました。セーフティシグナルエアホーンという名のラッパです。
渓流装備

熊鈴、ラジオ、44マグナム

熊に遭遇してからというもの、毎回、いろんな熊よけを試しています。この鈴、だいぶ前にワークマンで買ったんですが、3連のためか少し重く、しばらく使ってませんでした。音は値段相応で、あまり響きません。軽くてよく響くものに買い替えを検討中です。
釣行記2016

熊を恐れず尺イワナ

今日入るポイントは、先週、熊に出くわした場所のすぐ下。他にも複数の目撃情報があるのに加え、捕獲されたという話は聞かないので、まだこの辺をうろついている可能性が高いです。要所要所で爆竹を鳴らしながら、慎重に進みます。
釣行記2016

熊に遭遇し竿を折る

本流をあきらめ、支流に少し入ったところで、ふと上流に目をやると。黒くてズングリしたヤツがこちらを見てるではないですか。一見してそれとわかるツキノワグマの成獣。車から目撃したことはあるんですが、渓流で出くわすのは初めてです。
釣行記2016

テレストリアルフライで釣る初夏のヤマメ

今日の予想最高気温は31℃。今シーズン初の真夏日です。ここ最近、上流部のイワナばかり釣っているせいか、急にヤマメが恋しくなったので、某川の本流域に入ってみました。早くも夏ヤマメモードに入ったのかと、諦めかけていたところ。
渓流装備

夏を釣り切る!水分補給のためのアイテム2選

6月に入りました。昨夏は猛暑でプッツンしてしまったので、今年は何とか乗り切らなければ。熱中症対策で重要なのは、何と言っても水分補給。それも、一気飲みはダメで、ちびちびと晩酌みたいに飲まないといけません。
餌釣り用品

簡単らくらく!川虫の採り方と装備

玄人向けと思われがちな川虫採り。いい場所と適当な道具さえあれば、そんなに難しいものではありません。私の場合、釣行前に川虫採りだけをするということがないので、大掛かりな道具は使いません。釣り上がりながらも使えるよう、機動性を重視しています。
釣行記2016

白いフライが効いた理由

イワナのストマックを調べてみたら、白っぽいイモムシが出てきました。気温25℃。快晴。暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい陽気です。最近は温暖化のせいか、あっというまに夏になってしまうんで、このような釣り日和はほんと貴重です。
釣行記2016

シーズン初のフライ釣行で餌釣りに泣かされる

午前10時。山形県某川のポイント。まだ少し肌寒いですが、水温は8.5℃あります。しばらく水面を観察してみるものの、ライズは無いし、浮いている魚も見当たりません。目だったハッチも無し。